防水工事を安くするコツ

防水工事を安くするコツ

問合せの多い、防水工事を安くするコツについてまとめました。とても簡単で誰でも出来る方法です。
*この記事は1分少々で読めます。ぜひ、一度ご一読ください。

「防水工事を安くしたい!」と誰しも考えるもの。
しかし、無理な値引き交渉をすると、手抜き工事に繋がる恐れもあります。
工事後も、何かあったら時に付き合うことになる防水業者さんです。依頼側としても、相手の心情を悪くしたくはありません。
手抜き工事などに繋がることなく、相手にとっても気持ちよく、防水工事を抑える、そんな都合の良い方法はないでしょうか?

もちろんあります。
自分が出せる予算を正直に提示すること
実はこれが、費用を安くする方法なんです。

「でも、相場が分からないのに予算なんか言えないよ。」
そう思われるのも分かります。

ですが、本当は、あなたの中で既に出せる予算は決まっていませんか?
私は、たくさんのお客さんとお話させていただいておりますが、よくよく話を伺うと、
実は、上限金額というのを設定しておられる方がほとんどでした。

または、少しでも安くしたいという心情から、相場が分からないと言って、予算のことを曖昧にしていませんか?

損をしたくないというお気持ちは分かります。特に、普段はほとんど意識することのない防水工事です。 よく分からないものに、お金を投資するということに、抵抗を感じるそのお気持ちは分かります。

しかし、「最大で出せる金額はXXX万円だよ。」と、正直にお伝えください。

当サイトを利用された方ですと、最初に予算を提示された方のほうが、 70%の確立で、上限金額を超えないで、しかも満足のいく工事となっています。

どうして、普通の交渉ではあまりない、費用を伝えることが、満足のいく結果につながるのでしょうか。

それは、防水工事の保証が、とても長いからです。
最低でも5年、場合によっては10年です。

その間に、何かあったとしたら、業者はあなたのもとに駆けつける必要があります。工事内容の不備だったら、業者が無償で修理する必要があります。

そのため、私共が紹介する腕の良い防水業者は、きちんとした工事をしたいので、
その予算内で精いっぱい出来る、提案をしてくださいます。

逆に、金額の提示がない場合、より耐久性の高い、より不備の少ない防水層を作りたいと考え、
最高の材質、工法を使った見積りを出します。

保障のことを考慮に入れると、業者が耐久性の高い防水層を作ろうと考えるのは、当然のことなのです。

もし、予算を提示した後、想定外の見積り金額が出たのであれば、そこで初めて、値下げ交渉を行えば良いのです。
見積り後に、値段を下げる方法もいくつかあります。

ですので、あなたは安心して、ご予算をお伝えください。
それでもご心配なら、当サイトにお伝えいただければ、その予算が相場の範囲内かどうかなど、あなたにお伝えします。

費用ことをなかなか言いずらい方や、交渉に自信のない方は、防水アドバイザーにご相談ください。 私が、あなたに代わって、値段の交渉もいたします。

【 結論 】
あなたの中で出せる金額を正直に伝える事が、安く質の良い工事に繋がります。