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防水工事4種類を徹底比較!防水工法別の耐用年数や特徴まとめ

更新日:2024年7月16日 BY 福島 慎介

防水工事の種類

「色々調べたけど、結局、どの防水工法が家に適しているの?」

「本当にこの見積り内容で問題ないの?」

本記事では防水工事の種類を防水工事アドバイザーの福島が分かりやすく解説します。 防水工事の種類・工法別の特徴・単価、知っておくべき基礎知識を紹介するので、見積もりのチェックに活用してみてください。

この記事の監修者
福島 慎介
福島 慎介

神奈川県出身 一般社団法人 防水工事推進協会 代表理事 防水アドバイザーとして12,000枚以上の見積りや防水工事を診断 お客様の立場・視点から分かりやすくお伝えします。

防災工事推進協会 代表理事 紹介ページへ

今まで12,000枚以上の見積もり診断をしてきましたが、費用が下げられるケースが大半を占めています。
中には別の種類の防水工法を施工すべきケースも多々あります。

他社でとった見積りが適正か判断する防水工事アドバイザーよる無料見積り診断を承っております。

本記事記事を見て「業者からとった見積もりが高いのでは?」とお感じの方は、お気軽にご相談ください。

※音が出ます

防水工事の4つの種類
<防水工事には主にに4つの種類があります>

防水工事には、大きく分けると4種類の種類 があります。

  • ウレタン防水
  • シート防水
  • アスファルト防水
  • FRP防水

この種類の中に、さらにそれぞれの特徴を持つ防水工法があります。

おおよその価格や、寿命をご紹介します。ただし、広さや状況により工事費用が異なります。

防水工事の種類における比較ポイント
<防水工事は種類ごとにコスト・耐用年数・メンテナンス期間を確認する>
防水工法 耐用年数 価格
ウレタン防水
通気緩衝工法
13~15年程度
(5~10年毎にメンテナンスが必要)
6,500~7,500円
ウレタン防水
密着工法
10年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,000~6,000円
塩ビシート防水
機械固定法
15年~18年程度
(15年以上メンテナンスフリー
6,500~7,500円
塩ビシート防水
密着工法
12年~15年程度
(10年以上メンテナンスフリー
6,000~7,000円
加硫ゴムシート防水 10年~12年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,500~6,000円
改質アスファルト
シート防水
12年~18年程度
(5~8年毎にメンテナンスが必要)
5,000~7,500円
FRP防水 10~15年程度
(6~7年毎にメンテナンスが必要)
6,000~8,500円

正確な見積りを希望される方は防水専門業者による診断をお勧めいたします。

もし見積もりを既に取得されている場合は、その見積もりが正しいかどうかセルフチェックできます。
下記の防水工事の見積もりについて詳しく書かれた記事をご覧くださいませ。

防水工事の相場と費用は?|見積もりを公開中。3ステップで簡単!不正な見積りの見抜き方
防水工事のメリットデメリット

防水工法別にメリット・デメリットをまとめました。

防水工法 メリット デメリット
ウレタン防水通気緩衝工法
(X-1工法)
・補修が容易で、下地形状が複雑な部分にも対応可能
・継ぎ目のない均一な仕上がりになる
通気緩衝シートが、ふくれを防止 し、下地の挙動を緩衝または、優れた耐久性を発揮
・防水層が軽量で建築物に負担をかけない
・コストが少し高い
・乾燥期間が各工程で必要なため工期が掛かる
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
ウレタン防水密着工法
(X-2工法)
・建物の形状を選ばず、複雑な場所にも施工可能
・工期が短くコストを抑えることが可能
・雨漏りにも強い
・メンテナンスを行えば半永久的に重ねて工事可能
・手作業のため塗装のムラが出やすく、仕上がりが職人の技術に左右されやすい
・定期的(5~8年毎に)なトップコートの塗替えが必要る
塩ビシート機械的固定工法 ・下地を選ばずに施工可能
・広範囲を一度に施工可能なため工期短縮が可能
・耐久性に優れている(※使用するシートの種類による)
・工事中の天候に左右されない
・複雑な施工箇所には不向き
・工事中に騒音が発生する可能性がある
塩ビシート接着工法 ・ゴムシート防水に比べ優れた耐久性がある
・施工しやすく、軽量 ・燃えにくい性質
・ゴムシートより高価
・複雑な形状には採用しにくい
加硫ゴムシート防水 ・既存防水がゴムの場合は選択肢に入る
・コストが安価
・伸縮性も高く耐候性にも優れる
・複雑な形状には採用しにくい
・塩ビシートより耐候性が劣る
・施工者による精度のバラツキが生じる
改質アスファルト防水
トーチ工法
・防水性が高く、接着性も強い
・既存のアスファルト防水の上にかぶせることができる
・マンションや大型建物の実績数が多い
・高温の火で炙るため、下地を痛める可能性がある
・煙や臭いが籠りやすい
・火を使うため室外機などがあると焦げたり、溶けたりと危険
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
改質アスファルト防水
冷工法
・広範囲を一度に施工可能なため工期短縮が可能
・剥離紙をはがして接着するので、アスファルトが溶けたときの臭いがしない
・火を使用しないため室外機などが設置されていても、焦げたり溶けたりしない
・剥離紙をはがして接着するので、溶かした時よりも密着度が低い
・定期的(5~8年毎に)にトップコートをする必要がある
FRP防水 ・高い水密性を保持
・耐久性に優れている
・工期が短く1~2日で工事が完了することも
・対応できる業者が少なく、費用がやや高め
・施工場所をやや選ぶ
防水工事の火災保険

強風で物が飛んできて、防水層が傷ついた、など自然災害により火災保険が適応されるケースがあります。 とにかく、現場の状況が分かる写真を撮ることが重要です。防水工事の種類が保険適用されるかどうかより、自然災害などが原因で防水工事に行うことになったかどうかなどが判断基準となります。

「これは保険対象になるのかしら?」と少しでも気になったらご相談ください。
防水工事見積もり.comの防水工事アドバイザーは火災保険の申請のスペシャリストでもあり、無料相談ができます。
お気軽にお問合せください。

「防水工事の種類と工法別の単価を見て、現在の業者からの見積もりが高い」
その見積もり、防水業者からの見積もりですか?塗装業者やリフォーム業者ですか?

防水工事の見積もり先
<防水工事の見積もり先調査>

防水工事見積もり.comが2018年ユーザー調査を行ったところ、工事の見積もりを依頼した業者が防水工事業者以外だったという方が93.1%でした。防水工事業者に依頼しないと、技術不足により雨漏りが短期間で再発してしまったり、二次委託されることで中間マージンを取られてしまう可能性もあります。

防水工事の費用が下がった事例
<防水工事見積もり.comの事例>

防水工事見積もり.comは、優良防水工事業者を最大3社紹介するサービスを行っており、実際のお客様で先に別の業者で見積もりを取られたときに、3億円の見積もりだったものが、防水工事見積もり.comが紹介した業者が現地調査と見積もりを取ったところ、なんと1億円まで下げることができました。
要因としては様々ありますが、こちらのケースだと中間マージンが高額であった事が原因でした。
防水工事は高額でありつつ、見積りの内容や相場が分かりにくいため、適正ではない費用を支払ってしまう方も多くいる現実があります。

その見積もりが本当に高いのか、無料で診断が可能です。低価格で高品質な工事を提供できる防水専門業者のご紹介も可能いたします。
防水工事見積もり.comでは優良防水工事業者を最大3社を無料で紹介をさせて頂くサービスを提供させて頂いたおります。
防水工事代金の引き下げができつつ、技術力が高い業者を紹介いたします。

カテゴリー :防水工事全般  タグ:工法 火災保険 種類 耐久年数