屋上フェンス支柱は外した方がいいの?
更新日:2025年1月16日 BY 福島 慎介

屋上フェンス支柱を外すべきかについて、防水工事見積もり.comの防水工事アドバイザー福島が回答します。
この記事の監修者

■福島 慎介
神奈川県出身 一般社団法人 防水工事推進協会 代表理事 防水アドバイザーとして12,000枚以上の見積りや防水工事を診断 お客様の立場・視点から分かりやすくお伝えします。
屋上フェンス支柱を外すべきかについての質問と回答
【質問】
屋上フェンス支柱に関して質問です。
支柱を外してから防水工事をしたほうがいいという業者もいれば、外さなくても問題ないという業者もいます。どちらが良いのでしょうか?
【回答】
どちらも間違っていません。
双方のメリット・デメリットを考慮する必要があります。
支柱の取り外し・復旧が容易であれば、対応してもらったほうが安心です。
ただし、ハウスメーカー(へーベル・積水ハウス)などは特注になっているケースも多く慎重に選択しないと復旧ができず、トラブルになる可能性もあります。
経験豊富な業者に相談しましょう。
また、支柱の高さが5cm以上あれば、フェンスを外さなくても、防水処理が容易です。
フェンス支柱を外すメリット

- フェンスの中まで防水処理できるため、雨漏り対策としてより安全で安心できる
フェンス支柱を外すデメリット
- 外す・復旧するという費用がかかる
- 外すことはできても、復旧ができないことがある
*経年劣化のため、差し込み口が歪んでしまい、差し込めない場合もある
フェンスを外さず防水処理するメリット

- 費用を抑えることができる
- 復旧できないというリスクを回避できる
フェンスを外さず防水処理するデメリット
- フェンスの中まで防水処理しないため、そこから雨漏りするリスクがある
*但し、フェンスの支柱回りに防水処理することで、雨漏りする心配は無いに等しいと考える
以下の記事では、屋上防水工事の基礎知識をわかりやすく解説しておりますので、よろしければご覧ください。