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笠木を外すのと、外さないのどちらが良いのでしょうか?

更新日:2024年5月27日 BY 福島 慎介

【質問】

屋上のパラペット箇所に笠木があるのですが、笠木を外したほうが良いという業者もいれば、外さなくても問題ないという業者もいます。

どちらのほうが良いのでしょうか?

【回答】

前回の防水工事から10年以上経過、または笠木箇所の防水処理をしたことはないということであれば、一度、笠木を撤去し防水加工をすることをオススメします。

(笠木は復旧しなくても防水加工すれば問題ないケースも有)

笠木の下には必ず防水層があります。

経年劣化や地震・台風などの影響もあり防水層が劣化し、雨漏りの原因になる可能性があります。

笠木カバーを外してみないと、状態が分からないですので、一度笠木を外して、防水処理をすることで将来の雨漏りが防げます。

雨漏りの原因のトップ3に入るくらい笠木箇所は大事です。

注意すべき点は、笠木カバーの経験が少ない業者が工事をすると、笠木が折れたり、復旧するのが困難になり、他社に依頼しなくてはいけない状況になったりします。

当然、途中からの工事を引き継ぐのは、業者にとってもハイリスクとなるため、敬遠がちになります。

あとで困らないためにも建物の構造帯を熟知している業者に依頼してください。

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カテゴリー :防水工事よくある疑問100選 

福島 慎介

神奈川県出身 一般社団法人 防水工事推進協会 代表理事 防水アドバイザーとして10,000枚以上の見積りや防水工事を診断 お客様の立場・視点から分かりやすくお伝えします。

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