塩ビシートの上にウレタン工法を選ぶ際、注意点があれば教えてください。

更新日:2026年4月3日 BY 福島 慎介
塩ビシートの上にウレタン工法を選ぶ際、注意点があれば教えてください。

塩ビシートの上にウレタン工法を施す際の注意点について、防水工事見積もり.comの防水工事アドバイザー福島が回答します。

この記事の監修者
福島 慎介

福島 慎介

神奈川県出身 一般社団法人 防水工事推進協会 代表理事 防水アドバイザーとして12,000枚以上の見積もりや防水工事を診断 お客様の立場・視点から分かりやすくお伝えします。

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塩ビシートの上にウレタン工法を施す際の注意点についての質問と回答

【質問】

塩ビシートの上にウレタン工法を選ぶ際、注意点があれば教えてください。

【回答】

層間プライマー(接着剤)選びが重要です。

伴って業者の選択も慎重に行なわなければなりません。

塩ビシートとウレタン樹脂は、もともと非常に相性が悪いです。

塩ビシートには柔軟性を出すための「可塑剤」が含まれています。適切なプライマーを使用しないと、この可塑剤がウレタン層に溶け出し、硬化不良や、膨れ、剥がれが起こります。

数十種類の層間プライマー(接着材)の中から、塩ビシート用のウレタン防水が、硬化不良しないための接着材を選ぶ必要があります。

施工する防水工事業者の知識や目利きが必要になりますので、防水工事業者選びには注意が必要です。

施工業者の中には、シート防水の施工経験が少ない業者が存在するので、シート防水のスペシャリストかどうかを見極める必要があります。

候補の業者に「接着剤は何を使いますか?」と聞いてください。また、シート防水の施工実績も確認しましょう。

すぐに材料名を答えてくれる防水工事業者であるか確認してみましょう。

まとめ

層間プライマー(接着材)の選び方ひとつで、施工の品質が大きく左右されます。

信頼できる業者を選ぶためにも、使用材料について具体的に確認することが大切です。

業者選びでお悩みの際は、防水アドバイザーの福島までご相談ください。

また、ウレタン防水については下記の記事でより詳しく解説しておりますので、こちらも併せてチェックしてみてください。

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