見積もりは何社ほど取ればいいですか?
更新日:2025年4月22日 BY 福島 慎介

適切な見積もり数について、防水工事見積もり.comの防水工事アドバイザー福島が回答します。
この記事の監修者

■福島 慎介
神奈川県出身 一般社団法人 防水工事推進協会 代表理事 防水アドバイザーとして12,000枚以上の見積りや防水工事を診断 お客様の立場・視点から分かりやすくお伝えします。
適切な見積もり数についての質問と回答
【質問】
見積もりは何社ほど取ればいいですか?
【回答】
結論から言うと、2~3社ほどがおすすめです。
その理由について、簡単に解説します。
2~3社の見積もりをおすすめする理由

複数の業者から見積もりを取ることで、工事の適正な価格を把握できます。
1社だけの見積もりでは、その価格が相場と比べて高いのか安いのか判断できません。
かといって、あまりにもたくさん取りすぎると、混乱してしまう人も多いです。
そのため、2~3社の見積もり数が適切です。
ネットで検索した近所の業者さんや、一括見積もりサービスなど、複数の方法で見積もりを取ってみると良いでしょう。
まとめ
見積もりは2~3社ほど取り、工事の適正価格や内容を比較するのが理想的です。
しかし、全国には473,952社の「業者」と呼ばれる会社があります。(令和3年3月末現在 国土交通省調べ)
その中から適切な専門業者を自分で見極めるのは非常に難しい作業です。
業者選びに迷ったら、防水アドバイザーの福島までご相談ください。
また、工事費用の相場など、見積もり時に気にしておきたい内容を下記の記事にて詳細に解説しておりますので、ぜひご覧ください。