ウレタン通気緩衝工法-東京都大田区|M・K様(ビル)【防水工事事例】
ビルの屋上126.5㎡
ウレタン通気緩衝工法で190万円でした!
防水工事概要
構造 | RC構造 3階建て |
築年数 | 40年 |
平米数 | 126.5㎡ |
工法 | ウレタン防水通気緩衝工法 |
工事総額 | 190万円 |
工期 | 10日 |
M・K様にインタビュー
ーポイント
●悩んだこと
自分で依頼した業者は400万円と210万円で金額差があり、提案内容も違っていました。
素人なので何が違うかわかりませんでした。
●解消したこと
防水工事推進協会に依頼したところ、より専門業者の見積もりも見た方がいいと提案されました。
2社紹介していただき、より比較ができました。
安かろう、悪かろうという言葉の通り、金額だけで見ると後悔します。
雨漏りする建物には、上塗りするだけのウレタン密着工法はNG。
既存の防水を撤去し、新規ウレタン通気緩衝工法をすることで雨漏りがなくなるということがよくわかりました。
また工法だけでなく、見えないところ手摺架台入隅シーリング・笠木下端シーリングまで見てくれるところも業者選びのポイントです。
上記のポイントは自分自身では分からなかったので、第三者の防水機関に相談してみるのをオススメします。
ーどのような経緯で当サイトに相談してみようと思われましたか。
12月25日に問い合わせをしました。
急に雨漏りが天井からしていて、屋上に確認に行ったところ地面に無数の亀裂が入っていてびっくり。
すぐに近くの工務店から2社見積をとりました。
1社は400万円。もう1社は210万円。それぞれ提案する工法が違うし、金額があまりにも違うため何が正しいのか分からなくなっていました。
防水工事推進協会に相談したところ、年末でもすぐに連絡がつながったのがとても安心につながりました。
ー現場を視察してくれた業者さんの印象はどうでしたか。
2社を紹介してもらいました。
午前中に問い合わせたところ、夕方には協会が手配してくださった業者が来てくれてとても嬉しかったです。
1社目の業者がとても丁寧に見てくださって、ちょっとした補修もすぐに対応してくれました。
雨漏りしているからなるべく見積もりも早く出すようにする、との言葉にほっとしました。
ただ塗るだけの工事だと雨漏りは止まらないので、 ウレタン通気緩衝工法がオススメとのことです。
2社目も2日後に来て、すぐに見てくださいました。
大体1社目の業者と同じ、ウレタン通気緩衝工法がオススメとのことです。
後日、視察後3日以内に2社とも見積を出してくださいました。
約束を守る誠実な業者だと感じていたので、この地点でどちらかにすると決めていました。
ー選定するにあたり一番悩まれたことはなんですか。
2社とも既存の防水を撤去してのウレタン通気緩衝工法で提案されました。
1社は199万円、もう1社は190万円。
普通に考えたら安い業者さんにお願いしたいところでしたが、福島さんに見積り解説をお願いして、客観的な意見をいただくことに。
199万円の業者は手すり手摺架台入隅シーリング・笠木下端シーリングが入っていて、雨漏りする原因をしっかり解決してくれるとのことでした。
福島さんの解説のおかげで、迷いなく業者様を選ぶことができとても満足です。
ー工事中に気になったことはありましたか?
雨漏りしているということで、工事を調整して優先して手配してくださり感銘を受けました。
職人さんもしっかり挨拶をしてくださいましたし、作業後もゴミひとつ落ちていません。
工程表を事前に出してくださり、スケジュール通りに進めて頂きました。
工事が終わった後も雨が降ったのですが、雨漏りもなく安心して過ごせております。
ー福島のサポートはいかがでしたか?どこが一番よかったですか?
年末年始の忙しいときに丁寧に対応してくださったことです。
迅速に、本当に良い業者様を2社紹介してくださいました。
福島さんの解説のおかげで、迷うことなく業者様を決められましたし、お断り代行がとても助かりました。
工事後に福島さんも業者と一緒に点検に来てくださり、とても嬉しかったです。
ー最後にメッセージをお願いします
初めて放水工事をされる方は1度福島さんに相談されることをオススメします。
自分で使ってみて、本当にオススメできるところだと実感しています。
費用の件は本当に無料なのか半信半疑だったのですが、本当に無料でした。
金額も抑えられて、1番雨漏りに適した工事内容だったので、本当に満足しております。
ありがとうございました。