ウレタン通気緩衝工法-神奈川県横浜市|福島様(ビル)【防水工事事例】
ビルの屋上200㎡
ウレタン通気緩衝工法で220万円でした!
- ルーフバルコニー防水 施工後
- 屋上防水 施工後
防水工事概要
構造 | RC | 工法 | 新規ウレタン通気緩衝工法 |
平米 | 200㎡ | 金額 | 220万円 10年保証(施工会社・メーカーW保証) |
工期 | 16日間 |
福島様にインタビュー
―いつ、どんなきっかけで当サイトに相談してみようと思われましたか。
父が所有していた建物を今年ゆずりうけたテナントビルなんですが、20年くらい前に屋上防水をしたきりでした。
ずっとやらなきゃいけないなと思っていましたが、どこに頼んでいいかわからなかったんです。
妻がインターネットでこちらのサイトを見つけて連絡しました。
―当サイトを見たときに、すぐにお問い合わせしようと思いましたか。
はい。まずは聞いてみようと思いました。
防水アドバイザーの福島さんに直接つないでもらって、話を聞いてもらいました。
協会が家から近くで親近感を抱いたのもありますね。
―現場を視察してくれた業者さんの印象はどうでしたか?
協会から3社紹介してもらいました。
3社とも若い方がきてくださいましたが、丁寧に対応してくれました。
中でも、2番目に来てくれた業者さんは、手すりの部分から沢山もれているので、そこから
水が入る可能性があるから、そこも防水処理したほうがいいですよ。と他の業者さんと違った提案をしてくれたのが印象的でした。
―見積もりを比較する際、気にされる、もしくは目が行く項目はありましたか?
屋上防水は3社とも同じくらいの金額でした。
ルーフバルコニーに関しては、1社さんだけ完全撤去し新しい防水を作りませんか?という提案でした。
その業者さんは、撤去する分少し割高だったのと、手すりの部分の防水が加わっていて高かったんですが気になりましたね。
他の2社さんはルーフバルコニーはウレタン防水重ね塗りして、密着させれば大丈夫ですよという提案でした。
―選定するにあたり一番悩まれたことはなんですか。
3社とも対応が良く、提案も素人目に見ても良かったです。
1社だけがルーフバルコニー部分を撤去する提案と、手すりの部分の防水のオプションを提案されたので本当に迷ってしまいました。
防水アドバイザーの福島さんに相談したところ、ルーフバルコニーは水が溜まっている状態なので、やはり全部撤去してから防水層を作った方がより確実な方法だと思います。
また、手すりの部分は、他の業者さんが気付かないところを指摘してもらったので、専門的な視点があるのではないでしょうか。と言われ、私も同感なので決めました。
―工事中に気になったことはありましたか?
ルーフバルコニーは撤去する時の騒音が気になっていて、テナントの病院が休みの日に工事してほしいと希望を言いました。休みの日を使って、業者さんの職人さんで一気に撤去してくれて、テナントの方に迷惑をかけずに出来ました。
―出来栄えはどうでしたか?
防水アドバイザーの福島さんと一緒に立会いのもと確認しましたが、基本的にはお任せ状態でした。
でも、業者さんからは逐一工事の連絡があったので安心しました。
最終の点検には防水アドバイザーの福島さんも一緒に同席していただいて、それも安心でした。
―福島のサポートはいかがでしたか?どこが一番よかったですか?
視察の段階から工事の終わりまで全て一緒に立ち会って見てくれたことです。
後は、メールでも見積もりを確認するポイントを丁寧に提供してくれたことですね。
デメリットも全て教えてくれたので、すごく信頼できました。
初めての防水工事で良く分からない事が多かったですが、防水アドバイザーの福島さんのサポートで全て解消できたので楽でした。
―当サイトを使ってみての感想をお聞かせください。
妻から紹介された時は、ネットなので正直疑っていました(笑)
やはり会ってみないとわからないので、会ってみると信頼できる印象でした。
業者さんや、防水アドバイザーの福島さんを含め、若い人がしっかりとされていて、間違いのない工事をしたんだろうと思いました。
今後、外壁工事もあるので、その時はまた協会にお願いしたいと思います。
―本日は貴重なお時間を割いていただきありがとうございました。