ウレタン通気緩衝工法-神奈川県|津幡様(マンション)【防水工事事例】

マンションの屋上150㎡
ウレタン通気緩衝工法で148万円でした!

悪徳業者の工事からたった1年で激しいめくれが

当サイトからの紹介業者にて施工


  • シートは撤去しました

  • ウレタン防水

防水工事概要

構造 鉄骨 3F建て
築年数 築25年
平米数 150㎡
工法 屋上:ウレタン通気緩衝工法
(遮熱トップコート仕上げ)
工事総額 148万円
工期 10日間

津幡様にインタビュー

―防水工事を検討されたきっかけを教えてください。

去年、知り合いの塗装屋に外壁塗装と屋上の防水工事をお願いしたんです。 知り合いということもあり、費用も安くしてもらって良かったと思っていました。

工事後は特に確認に行かなかったんです。それで今年になってソーラーパネル設置を検討してましたので、1年ぶりに屋上に上がってみたんです。 そしたら、緑色のシートが完全にめくれていて、開いた口がふさがらないとはこういうことだなと実感しました。

―写真で見せてもらいましたが、本当に酷いですね。その後どうされたんですか。

塗装屋に説明を求めたところ、風でめくれたので、「自分らの責任は一切ない」の1点張りでした。何度か話し合いを求めましたが、回答は毎回同じでした。 事が進展しなので、国民生活センターに相談しました。専門の弁護士を紹介してもらい、いきさつを説明したところ、「悪質きわまりない」ということで、 塗装屋に内容証明書を送りました。

時間はかかりましたが、話し合いの場が設けられ、相手もしぶしぶ落ち度認め、費用の8割を業社に返却してもらうということで決着しました。

―本当に大変でしたね。トラブルの中、当サイトに相談されたんでしたよね?

そうでしたね。「防水工事見積り.com」に問い合わせした際は、決着がついていなく不安でいっぱいでした。誰か話を聞いてくれる人、親身に相談にのってくれる人を探してました。それでもサイトに記載されている事が共感する部分も多く、なにか力になってくれるのではないかと思い問い合わせしてみました。

―まずは状況の把握をしたかったので、1社専門業社を紹介しましたね。いかがでしたか。

まず、前回の工事内容のずさんさに呆れていました。 不備の工事は何度も見ているが、ここまで酷いのは初めてだと。

知り合いの塗装業社は防水層を構築したのではなく、防塵シート(屋上緑化などに使用)をひいただけということも分かりました。それで今後どのような工事が必要なのか、とても丁寧に説明してくださりました。好感をもてましたね。

―その後、トラブルも無事解決されたので、当サイトからもう1社紹介し、 比較してもらいました。決めた理由はなんでしたか。

最初の業社さんでほぼ決めていたのですが、やはりもう1社紹介してもらい比較したいなと思いました。2社目の業社も本当に丁寧に見てもらいました。 提案内容もほぼ同じ内容でした。悩みましたが、最初の業社さんのほうが、少し安かったのと、最初から色々相談にのってもらったので、決めました。

―実際工事中にもうちょっとこうしてほしかったということはありましたか?また逆にこんな点は良かったと思うことはありましたか。

職人さんたちは、効率よくテキパキと動いていて、とても丁寧にやってくれました。私も職人(料理人)なので、段取りとか作業の流れをみていれば、良い職人かすぐわかるのですが、完璧でした。妻も感心してましたね。 作業終了後には、その日した内容もしっかりと説明してくださり、本当に安心できましたね。

―工事の出来はどうでしたか。

厚みのあるしっかりとした防水層を作ってもらいました。こんなにも違うのかとビックリしましたね。

―もし知り合いの方が同じように防水工事で迷っている方がいたら、 どんなアドバイスをされますか。

今回経験した経緯を話しますね。アドバイスするならば、できれば知り合いには依頼しないほうがいいよと。あとは安いには、それだけの理由もあるよと伝えますね。それと「餅屋は餅屋」という言葉があるとおり、専門業社さんに依頼したほうがいいよと。

もちろん「防水工事見積り.com」を紹介しますけどね(笑)

ありがとうございます。本日は貴重なお話をありがとうございました。

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