職人技が支える「姫路城」の雨漏り対策

皆様こんにちは。
お客様サポートの及川です。

今回は日本が誇る世界遺産
「姫路城」について
ご紹介させていただきます。

姫路城は別名、白鷺城と呼ばれ
白鷺が羽を広げたような姿と
漆喰の壁と屋根瓦の継ぎ目で
まばゆいばかりの白さが美しい城です。

「世界が驚いた→ニッポン!スゴ~イデスネ視察団」
(テレビ朝日 土曜 18:56~19:54)
のスペシャル番組で姫路城を訪れ
屋根瓦の漆喰についても紹介されていました。


 
写真を見ていただくと分かると思いますが
漆喰が塗られている端の方が少し盛り上げてあります。
これは“ひねり掛け”という昔から伝わる漆喰の上塗り
をする際の左官職人の技です。

平に漆喰を塗っただけだと雨や雪などで
すぐに削れてすぐに隙間ができてしまいます。
この、ひねり掛けが数ミリあることで、
まっすぐに削れていくことを防いでいます。

左官職人全員がコテ1本の手作業で1年半をかけ
大天守の屋根瓦約8万枚の瓦を塗りました。

瓦と瓦の隙間を埋め尽くす下塗り、
盛り上げるように塗る中塗り、
ひねり掛けを用いた上塗り
これらすべてが手作業であることに海外からの
視察団は驚いていました。

ちなみに、姫路城を訪れたのは
ドイツの古城修復建築士の方と
イタリアの城や教会の修理を手がける建設会社役員の方です。

このような海外のプロの方々にも
日本の職人技が素晴らしいと
言ってもらえることは、
日本人として私も誇らしく思います。

この夏、姫路城にお出かけになられる方は
屋根瓦の漆喰や漆喰の壁など
職人技の粋を集めた部分も
見られてはいかがでしょうか。

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