ウレタンと塩ビシート雨漏りしているときはどちらがいいですか?

【質問】

屋上防水の見積もりを取ったのですが、
ウレタンと塩ビシート それぞれ提案が違う業者がいます。

元々はウレタン防水加工が原因で雨漏りしている。
また天井腐敗が起こっていたことも分かりました。

それも踏まえ、どちらがのほうが良いと考えるべきでしょうか?

【回答】
結論を言いますと、今回は、「塩ビシート機械固定工法」がオススメです。

既存ウレタン防水の状態が大変悪いようなので、
本来ならば全部撤去することが好ましいです。

しかし、既存防水層を全撤去すると、躯体事態も傷がつくこともあったり、
撤去している間、大雨が降ってしまいますと、
雨水が建物に入ってしまうリスクがございます。

塩ビシート機械固定ですと、現状の悪いところのみ撤去するだけで、
あとは緩衝シート(水分をすったり、不陸を調整する万能シート)をはり、
最後に塩ビシートを専用のアンカーで止めていく方法なので、リスクが大幅に軽減されます。

今回は、ウレタンのほうがデメリットも多いため、塩ビシート機械固定を推奨します。


◆ポイント

防水工法は100種類以上あります。

その中から、建物の構造や、既存の防水の種類、雨漏りしている箇所、
どれくらい建物を持たせたいかなど、様々な要因を考慮し、
一番マッチする工法を選定します。

経験や知識がないと、ミスマッチの提案を採用してしまい、余計なトラブルも発生します。

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